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中国ロック の記事一覧
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北京、爆竹で負傷者663人死者1人。  
2007.02.26.Mon / 10:42 
いきなりですが、転載です。

北京、春節の爆竹で663人負傷
 【北京=共同】北京市衛生局は、北京で今月18―24日の春節(旧正月)休暇と大みそかに当たる17日に起きた爆竹や花火による負傷者が663人に達したことを明らかにした。新華社電が25日伝えた。

 死者は大みそかの男性1人以後、新たな犠牲者は出ていない。負傷者の63%は爆竹を正しく扱わなかったため、18%は質の悪い爆竹を使ったためとしている。

 北京市は市街地で禁止していた春節の爆竹と花火を昨年、13年ぶりに解禁。解禁2年目の今年は市内各地で昨年を上回る激しい破裂音が鳴り響き、“春節の風物詩”の本格的な復活を印象付けていた。 (09:44)



・・・

ヤッパリ〜〜〜〜!!!!


ところで、先日嬉しい出会い、というか、再会、というか、がありました。
重金属美髪師さんです。
昔やってた(今でもあるけど)YaogunMLで、4〜5年前に登場されていた方が、北京の三全公寓で美容師デビュー!ということで早速行ってきました。
いい感じに切ってもらい、色も入れてもらいました!
というわけで、三全公寓「BIS」オススメです。値段は安くはないですが、他の日系よりは安いかも。中国語分からなくても日本の技術士さんがいるし、もし中国の人にやってもらうとしても通訳さんがいるので安心。重金属さんは中国語出来るし、すごい陣営ですね。

●wheneverで紹介されてます。一番下に出てますな。
http://www.shwalker.com/beijing/contents/newopen/200606/index.html

重金属さんとはじっくり呑みたいですね。
自分の中では中国ロックに対するわき上がる情熱みたいなもんは既に消え失せてますが、外から見てどんなもんなのか、色々とご意見を伺いたいところです。
お会いしたことはなかったのですが、あの熱かった頃の時間をPCの前とはいえ共有できていた人ですからね。
あとは関西ヤオグン勢の詳しい話も聞きたいですし。
こちらにヤオグンな人が増えて嬉しい限りです。最近某TJが帰国しちゃったし、寂しかったのもあって・・・。
久々にディープな話が出来そうな人が近くに来てくれて、自分としては小躍りしたい気持ち。
今後ともどうぞよろしくです!
2月1日、鼓楼ライブハウス「M.A.O.」プレオープンライブレポート! 
2007.02.04.Sun / 02:03 
2月1日、新しいライブハウス「M.A.O.」での我らブレインフェイラーのプレオープンライブの模様をお伝えします!

今回のプレオープンは、関係者と選ばれたファン限定のイベントだったのですが、大盛況でした。M.A.O.のキャパは400人くらいなのですが、いっぱいになりました。北京はこの時期気温がマイナス5℃くらいなのですが、中は熱気で冷房をつけないといけないくらいでした!

そんな熱気溢れる会場の前面にまず現れたのは・・・このライブ後に日本でのライブを控えるアメリカのアーティスト、「SOLEA(ソレア)」!今回ブレインフェイラーのためにオープニングアクトを買って出てくれたのです!しかもこのライブに参加するために当日北京入り、そして次の日早朝日本に移動というハードスケジュールをものともせず駆けつけてくれました!感動です。
そんな4人が作り出すグルーブ感と、なんと言ってもカリスマ溢れるギャレットの素晴らしいパフォーマンスは、中国のそこら辺のロックバンドとは段違いの実力!中国では全く初めてのライブだったにも関わらず、本場の、しかも本物のロックの魅力を見せつけられて、ブレインフェイラーのファンはみんな度肝を抜かれていました!
そしてSOLEAの次はいよいよブレインフェイラーの登場!セットチェンジ終了の暗転後、オープニングBGの時点で会場は既に興奮のるつぼと化していました。そしてドラムのinで照明がばっと着くと、会場の雰囲気は一気に最高潮に!!ブレインフェイラーは名実共に中国ナンバー1の実力をいかんなく発揮し、最高のライブとなりました!北京のブレインの忠実なファンは殆どぱっと見でパンクスと分かる若者が多いのですが、そんな奴らがめっちゃ楽しそうにモッシュを繰り返していました。最近のブレインフェイラーはかつて90年代に伝説のライブハウス「Scream Club」でやっていた頃の曲をセットリストに取り入れたり、過去日中戦争時代の中国軍の軍歌をパンクにアレンジしたり、中国ロックの父といわれるツイ・ジエンの曲をカヴァーしたり(勿論お墨付き)、曲構成にも色々凝るようになって、自分たちでどうやってライブを盛り上げていこうかと日々努力をしているのですが、それが去年辺りから見事に実っている感じがします。

関係者からも色々と感想を聞けたのですが、SOLEAの評判は上々でした。中国でぜひツアーをやってくれ、と色んな人から話が来るほどでした(やるならうちがやりますがな)。ブレインフェイラーはもういわずもがなです。これからブレインフェイラーは伝説を作っていくことでしょう。そしてライブハウス「M.A.O.」に対して、誰もが賞賛を惜しみませんでした。永遠にこのライブハウスが続いて欲しい!とみんなが口を揃えて言っていました。こちらも興奮しっぱなしでした。

かつて歴代王朝の皇帝が紫禁城を出入りするときに太鼓が鳴らされたという「鼓楼」。そしてその周りに広がる伝統的な街並みの中に突如現れた中国No.1のライブハウス「M.A.O.」!
これから中国のロックを根底から変えていく、伝説のライブハウスとなっていくのは間違いない!と確信しています。ブレインフェイラーと共に、乞うご期待!!


・・・会社サイト用の文章なのでちょっと外向けな感じで。
さすがに色々疲れましたよ、トラブルも色々あったし、でも楽しかったなあ。なんか、久々に、そうだなあ、2003年のブラフマンを連れてきて以来の、鳥肌が立つような感動を覚えたかもです。
でも次の日ソレアを送るために4時に起きなきゃいけなかったので打ち上げもなしで・・・関係者の皆さんにお疲れさま!と言いたいです。みんなロックに対する情熱がすごい!ああ、呑みたいなあ。
張楠の新曲です 
2006.12.21.Thu / 14:26 
前のblogで紹介した、北京の友人でシンガーソングライター「張楠(ジャン・ナン、英語名はkiki)」。

張楠1


張楠2


張楠3



前のblogアーカイブ「張楠カワイ〜」

小さい頃からピアノを弾きこなし、今では家にレコーディング機材を揃えて全てを使いこなす才女なのであります。
一度来日した時には中国語ジャーナルの表紙を飾りました。

最近はこちらの超人気オーディション番組「超級女声(Super Girl)」で優勝した大人気アーティスト、「李宇春(リー・ユーチュン)」の“Give Me Five”という曲の作詞・作曲をしたりして引っ張りだこの彼女ですが、、、

実は自分でも歌えるのです(本当はそれがやりたいんだって)。

というわけで最近張楠が新曲“起跑(邦題:走り出せ!かな?)”を発表しました。少しロック色があって元気が出る曲です。
PVも既にとってあって、ネットやテレビでも流れるそうです。

ネットでのランキングなどにも参加してますので、気に入ったら投票してあげてくださ〜い。

新曲“起跑”オンライン視聴+投票(←いきなり流れますので音量に注意)

張楠の「個人空間」

中国移動の携帯を使っている方へ!
携帯のSMSでも投票できます。
5198718宛に、「321003」と書いて送信してください。
自動的に投票が完了します。

応援よろしくね〜。

張楠4

10/21 Brain Failure北京ライブのお知らせ 
2006.10.20.Fri / 22:56 
BrainFailure061021BeijingLivePoster


北京No.1パンクバンド"Brain Failure(脳濁)"ライブのお知らせ!

2006年末,Brain Failureは中国全国ツアーに旅立ちます。
ツアーの出発点として10月21日は北京・13Clubでライブを行います。時間のある方はぜひ遊びに来てください!
詳細は以下の通りです。

Venue: 北京13CLUB
Date: 10/21 (Sat)
Time: 21:00 start
Ticket Price:40RMB(前売り30RMB: 夜8時以前に入店した方に限ります)
Guest: Caffe-in, Candy Monster, Rui Wang Fen, Outbreakers
Address: South side, West Side of Chengfu Rd, 161 Lanqiying, Haidian Dist, BEIJING, CHINA
More Info: +86-10-82628077 89818458 (Chinese Only)
E-mail: 13club@sina.com

Official Website: http://www.brainfailure.com
北京石景山ロック&ビールフェス  
2006.10.06.Fri / 12:40 
昨日は北京石景山ロックビールフェスにうちのバンドが参加!しかもトリの唐朝の一つ前!ということで行ってきました。

ビールフェスとかいいながらビールはかなり控えめに売ってる感じ。でも店員はみんな結構ファンキーでいい感じでした。

会場はともかくだだっ広いコンクリ地の広場で、詰めたら数万人は軽く入りそうな感じ。しかしその割には先日参加した広東のフェスに比べたら音響がかなりしょぼい。まあ北京でこれだけできれば上出来かと?照明はなかなかいい感じでした。

客の入りは、主催者側は7000人くらいと言っていましたが恐らく3000人くらいじゃないかな〜という感じでした。

会場の集合場所に少し早めに到着したのでVo.と一緒に食事。
みんな珍しく早めに集合して、会場にin。でもアーティストパスなんかも全然間に合ってなかったり、休憩室に放り込まれたら水も何も置いてなくて、自分で紙コップを探してきて外のミネラルウォーターサーバで入れなきゃいけなかったり、ともかく主催者側の素人臭さがぷんぷん。

時間はかなりおし気味。
今回Kさんに5分ほどのオープニング用映像を作ってもらったので主催側に渡したら、うちの前のCMCBの転換の時間にかけやがって、参りました。CMCBは相変わらずコピー(パクり?)ばかり。RAGE AGAINST THE MACHINE、NIRVANA、RED HOT CHILI PEPPERS、ついでにイーアルカンフーと、なんでここまでパクれるかねえ?とこちらはどっちらけでした。会場もそれほど盛り上がってない感じでした。同じくかなり苦しい全国ツアーをやっている仲間として応援したいんですが・・・

で、いよいよ転換時間が来る・・・が、1回でいいと言っていたオープニング映像を繰り返しかけやがって、ありがたみがかなり薄れてしまいました。それでも1回目はかなり盛り上がってたのでいいかな。

いよいようちの出番。
舞台上でビデオ撮ろうとしたら公安に引きずり下ろされました。舞台上での撮影禁止だと。アホか!また登ろうとしましたが公安ともみ合いになったのでしぶしぶやめました。結局舞台上手の下から撮ることに。意味ないじゃん・・・舞台の前面にも行っちゃいけないし。主催者側もパスなんとかしろよ〜!AAAパス作れっての。
観客はみんなVo.の名前を叫んでいて、さすが北京だな〜という感じでした。うちのバンドは北京フェスでは基本的にベストアクトなのです。

オープニングSEも今回は無事持ってきたのでかけて、会場は大盛り上がり。
ライブが始まったらお客さんノリノリ。
今日のライブは最高でした。Gの動きもよかったが今日は特にVo.の動きが冴えていました。
今回2回目の披露となる、崔健の歌「従頭再来」で〆。もちろん本人から了承を得ているのですが、この歌はやっぱり盛り上がりますね。
これからもフェスでは多用していこうかと。
めちゃくちゃ盛り上がってたのでやっぱりうちのバンドが今日のベストかと。

そして今日の大トリ、中国ロック御三家の一角、「唐朝」登場・・・
広東のフェスでも唐朝の前だったので、本当に今回は縁があります。
ただこのバンドは昔の名前で出ています的バンドで、15年くらい前の曲を今でもずっとやって食ってるわけですが、昔とバンドの構成が変わってVo.の丁武がギターを持たなくなってあきらかに手持ちぶさたな感じなのです。ノッてればそこそこかっこいいんですがそれもやらないのでなんとなく間抜け。
しかしそこはさすが大御所バンド、演奏がどんなにへぼくても観客はみんな曲を知っているわけです。これってすごいことだなと。いくら今がどうであろうと、やはりすごいバンドなのです。
最後の曲「国際歌(インターナショナル)」の時、唐朝の特別なはからいでうちのバンドを上にあがらせてもらって、一緒に歌わせてもらいました。とはいえ公安からまきが入っていたので1番だけ歌って終わりでしたが、それでも会場はめっちゃくちゃに盛り上がってました。

唐朝はこういうところがいいんです。昔痩人も唐朝がかわいがっているバンドとしてデビューしたのを思い出しました。これからも色々と一緒にできたらなあと思いました。

終わった後は提携会社の社長と食事をして、家まで送ってもらい、車内ではもろもろと悩みを打ち明けて相談させてもらいました。ずいぶんと、助かりました。ありがとう!李さん!

なぜかですます調のレポート、これで終わります。
広東へ。まず薬局。 
2006.10.01.Sun / 03:52 
明日(もう今日)から、10月2日に広東省増城市で行われる「増城ロック&ビールフェス」に参加するために飛行機でちょっくら行ってきます。
3日には帰ってきます。

広東といえば最近蚊を媒介して伝わるデング熱(中国語では登革熱)が怖い!友人情報によるとなんか、2回刺されるとデング出血熱とかいうさらに重いのにかかって、50%が死ぬとか?
蚊に殺されるのもめちゃ悔しいですよね。窮鼠猫を噛んだら死んじゃった?みたいな。

洒落にならないのでバンドメンバー全員にも「同士們不好了!広東那辺太恐怖了!蚊子也会殺人!」と警告メールを送った手前、蚊よけの薬くらい持って行かないとかっこつかない。
というわけで今日某Kさんの家の近くの薬局に行って、有名な蚊よけの薬を所望しました。

俺(以下龍)「蚊不叮、ちょうだい」
店員(以下店)「はい、これだよ(ぶっきらぼうに取り出す)」
龍「いくらですか?」
店「はいはい、え〜〜〜(値札確認して)21元ね(ポケットに入れていた携帯が鳴り出し気になってそわそわしている様子)」

突然ですが、解説しよう!その薬局は(というかほとんどの北京の薬局は)、支払いはそのカウンターではできない。ではどうするかというと、支払い用の手書きの紙を渡されて収銀処というところで支払うと支払った証明が発行されて、それをまたカウンターに持って行くとようやく商品をもらえるという、人間を多く使う何とも素晴らしき共産主義が旧態依然と残されているところなのだ。

話がそれますた。
で、今日はその店員がその支払い用の紙を記入するとき、その商品の近くの値札を見て書いたのですが、どうみてもその値札に書いてある商品名が取り出した薬と全然違うのであわてて文句をつけてみました。

龍「ねえねえ。これって商品名と値札の名前が全然違うんだけどどういうことなのかなあ?」
店「は?そんなわけないでしょ。(確認後)あれ、違うわぁ。」
龍「でしょ?正しい値段で書いてよね。値札探したら?」
店「(超〜適当に探した後)メイヨウ!これは売れないわね」
龍「はあ〜?そんなの誰かに聞けばいいじゃん。店の仕入担当とか、店長とかさ。(頭働かせろよヴォケ〜!)」
店「(めんどくさそ〜に)ここに値札がないということは売れないと言うことなのよ。」
龍「はあ〜?(まあいいや、こんなクズと話してても時間の無駄だわ〜)これじゃなくて、他にはないの?」
店「虫に刺されて痒いならこの薬がいいわよ。」
龍「違うの違うの。おいらは明日から広東に行くの。デング熱って知ってる?刺されると死んじゃうあれね。だからね、刺されたくないわけ。刺されたら終わりなわけ。アンダスタン?」
店「(殺菌薬みたいなのを持ってきて)んじゃーこの薬がいいわよ。塗ったら虫に刺されなくなるの。みんな買ってるのよ。」
龍「あのね。わかる?蚊に刺されなくなる薬が欲しいの俺は。」
店「だからこれなのよ。取説にも書いてあるんだから!(とおもむろにパッケージを開ける・・・おいおい!)」
(二人でじっくり覗き込んだ後・・・)
龍「で、どこに書いてあるのよ?」
店「・・・書いてないけど、効くのよ!みんな買ってるんだから!」
龍「いらないよこんなの。こんなのよりちゃんとした薬ちょうだいよ。」
店「じゃあこれはどう?(とまた虫除けとは関係のない薬を出してきた)」
龍「・・・もういいです。他の店で買います。さいなら。」

こんな感じで楽しい店員に会いたかったら、ぜひ素晴らしき共産主義式サービスを提供する国営薬局へどうぞ!もれなく付いてきます。保証します。
中国ロックかわら版 
2006.09.17.Sun / 14:58 
よってらっしゃいみてらっしゃい!中国で一番ロックが熱い街北京から中国ロックかわら版をお届けだよ〜〜


<10月のフェス情報>

10月1〜6日日 第1回首届中国増城ロック&ビールフェス@広東省増城市増城公園
http://et.21cn.com/star/zhuixing/neidi/2006/08/30/2959261.shtml

10月1日〜7日 北京石景山ロック&ビールフェス@北京石景山彫塑公園
http://www.bjsuperstar.com/

10月14日 長春ロックフェス
http://profile.yeskee.com/member,1858480.html
http://www.gotitmusic.com/bbs/cgi-bin/topic.cgi?forum=14&topic=5570&show=0
↑1つ目はいきなりうるさいBGMが鳴り出すので要注意。中国のサイトって・・・まあいい。

※ちなみにうちのバンドはこのうちの初めの2つに出ます。


<Sinaロックサイトオープン>
・揺滾前線
http://mu.sina.com.cn/index.html?http://mu.sina.com.cn/rock.html
中国でほぼ最大規模のポータルサイト、「新浪網(Sina)」でこんなのが最近できました。
まだ情報少ないですがこれからまとまってくるかと。
北京流行音楽節2日目 
2006.09.11.Mon / 03:16 
昨日に引き続き、北京流行音楽節(Beijing Pop Festival)の2日目の状況をお知らせ。

夕方になり、Vo.とうちの近くで待ち合わせて移動。

中に入ると面孔(the face)がライブを始めたところだった。基本的に昔の歌ばっかり。今の世の中には・・・そして今日も音響最悪、W数足りなくてどう考えても音圧たりない。
なんといってもVIP席に人がいなさすぎ。きっとやってる方もつまんないだろうなあ。

その後のCJ from Wildheartsは、結局ワイルドハーツのメンバーじゃなく。ライブ自体結構かっこよかったけどいかんせん客の反応が悪すぎてドラムは怒り出すし、雰囲気は最悪。VIP席なんか作るからだよ!

そして日もとっぷり暮れた頃待望のセバスチャン・バック登場!仕切りの前にみんながどっと押し寄せる。それを警察どもがが〜〜〜っと押し返す。それに対して観客からペットボトルや水の嵐・・・面白かった!どさくさに紛れて石でも投げようかと思ったけど警察が怪我しちゃうと問題になっちゃうからやめた。
やっぱほんとにめっちゃくちゃかっこいいわ。そしてバックバンドもすげ〜。定番の曲もやってくれて大満足。VIP席が全然盛り上がらないので後ろの方からはVIP席に対するヤジ(VIP ShaXですな)も。暴徒化した観客が警察に取り押さえられるシーンも2回ほど。
中国人の闘争本能を引き出したセバスチャンバック、さすがってところだろうか。
セバスチャンは足場にも登ったよ。みんな大ウケ。

大盛り上がりのうちにアンコールもなしにセバスチャンは終了。音響はいいとは言えなかったが、でもあれだけのパフォーマンスができるってのはやっぱりすごいことだ。
そして大トリはスーパーグラス!

セバスチャンの後というのもあったし、音響が悪いのもあって、前半はなんだか盛り上がらず。が、後半はいい感じに速い曲を持ってきて盛り上がり、最後は最高の状態に。やっぱり実力のあるバンドは違うね〜。スーパーグラスは静と動、緩と急をうまく使い分けていて、素晴らしい演奏力でそれをそつなくこなしていた。脱帽。

この2日間のフェスをまとめると・・・
・客の数はまあまあ。それぞれ1万5千人とか。でも暗くならないとやはり入りが悪い。明るいときにやっていた中国のバンドがかわいそう。
・特にメインステージの音響が最悪。音圧全くなし。
・メインステージの手前になぜか超広大なVIPスペース。VIPスペースには椅子が整然と置いてあって、ヘッドライナー級バンド以外は座って見ないと警察に怒られる。おかげでヘッドライナー級のバンド以外のライブは台無し。VIPスペースは脇か後ろに作るべき。お金を払わず入ったVIP共が一番いいところを占領してていいのか?お金を払って入った一般市民は後ろのほうで我慢するしかないのか?いったい誰のためのフェスなんだ!?この国の構造が垣間見えたような。
・ダフ屋の管理全くなし。150元のチケットが30元で買えたとの情報も。
・入り口からステージが遠すぎる。フジロックじゃないんだから。その上案内が全然なくて、迷ってしまいそう。
・パンフレットがなく、出演順や会場内地図がわからない。
・タイムテーブルが一切なく、どのバンドがいつ出演するかわからない。
・小ステージの宣伝が殆どされておらず、客入りもまばら。どのバンドがでるかもよくわからず。
・早い時間に主催側以外の団体がやるイベントもあったらしいが宣伝不足で誰も知らない感じ。手配も甘い。
・やたら豪華なバックステージ。そこに金かけるなら他に・・・と思う。SAM2さん情報。
・初日のメインステージの脇のモニターにはライブの遠景しか表示されず、意味なし。2日目はさすがに反省したらしくアップも放映されていた。やればできるのに。
・2日目はバックの布が取り払われてスカスカな感じ。
・警察が多すぎ。仏頂面でバカみたい。
・スノボはクール。できればメインステージの脇などに設置して欲しかった。スノボじゃ金かかりすぎるからスケボでもいいんじゃないかな。あとはXゲームとか。
・トイレはよかったが、売店弱し。オフィシャルグッズの店が通り道にはあったが少し奥まっていて買いにくい。しかも品揃えが貧弱で買う気起こらず。

こんなところか。
まだまだ経験不足だな〜というのと、超広大VIPスペースと警察の多さが一番の印象ってところ。恐らく海外からはるばる来たバンドも同じことを思ったと思う。どんどんそれをメディアに発表して、中国にプレッシャーをかけてもらいたい。

とはいえ、結構純粋にライブを楽しめたし、不便以外に特に困ったことはないし、それほど目立った混乱もなかったので北京にしては上出来じゃないの?という感じもする。

自分にとっては、今回いろんな人と知り合えたのも収穫だった。
北京流行音楽節1日目 
2006.09.10.Sun / 14:46 
昨日は徐君・SAM2さんたちと合流して北京流行音楽節 Beijing Pop Festivalへ。

9月9日と10日の2日間に渡って行われるこのフェスは、北京の朝陽公園という巨大な場所で、海外からのアーティストも呼んで行われるロックフェス。なのに名前はPOP FES。

中国代表として出るバンドはみんな主催者側の関係者で固めまくり。とても代表とはいえないような気がするんだがどうなのよと。
日本のバンドも出る予定だったが小泉が靖国行っただけで公安からストップがかかって中止に。

実はここにはうちのバンドも参加する予定だったのだが、諸々の事情により辞退させていただきました。まあその話はまた後日機会があれば。

で、見たバンドは木馬とPLACEBOだけ。木馬、何がやりたいのかわけわかりません。とりあえず下手じゃないというだけで全然良くない。どうしてこんなのがメインステージに立ってるの?
PLACEBOの前に時間が空いたのでスノボステージへ。かっこよかった、スノボのエアー。久々に間近で見たけど迫力ある。ライブよりもはっきりいってこっちの方が面白かった。

でもスノボ、飛んでたのは実はみんな外国人のプロなんですけどね。
10人くらいいて、そのうち中国人は一人だけ。
なんと3人が日本人。
あとはアメリカ人が3人と(そのうち二人がペア)、それと北欧・東欧の人がいたかな。
一番良かったのは日本人のエアーで、高さもあるし、トリッキーだし、大喝采を浴びてましたよ。解説してた外人が中国語べらべらで、牛X連発で、会場大爆笑。みんな下から牛X言ってた。特に日本人に対しては超大声で「牛X!」。

素晴らしい演技の前に国境なんてないんだよ!
って叫びたかった。

その後HAYATO君たちとも合流。
そしていよいよPLACEBO登場、でもやっぱり良さがわかんない。FUJIで見たとき20th Century Boyをカヴァーしてたくらいだからグラム好きなのか?最初の方は寝ちゃおうかと思った。でも寒くて眠れなかった。そう、ここ数日北京はめちゃくちゃ風が強くて寒いのです!厚着していかないと風邪引きそう。異常だよ。

終わったあと、周りを見回すとゴミ、ゴミ、ゴミ・・・ゴミの山。ある程度予想はしてたが酷い。そう考えるとフジは本当にクリーンなフェスだよなと思う。中国でこれができるのはあと何十年後かな。
観客は1万5千人入ったそうだ。まあ、いい感じなんじゃないかな。ただその数だけチケットが売れたかどうかは不明。ダフ屋もたくさんいたしね。HAYATO君なんか50元で手に入れてるし(俺ちゃんと元値の150元で買ったのに〜)

遅めにはけて、SAM2さんとその台湾の友達(アメリカ人なのに中国語ぺらぺら)と、HAYATO君たちとSOUP MART CAFEで食事。

また今日もこれから行く予定。
今日ははCJとセバスチャンバック!!うっひょ〜。

今回のフェス。日本のロックバンドは出られなくなったのに、日本の3人のプロスノーボーダーやケン・イシイとかDJウサミとかは出られるのもわけわかんないです。複雑な心境です。
超載(Overload)ライブ@北京星光現場(Starlive) 
2006.08.27.Sun / 14:24 
昨日の夜は星光で超載ワンマンライブ。
2003年以来見てないので3年ぶりだ。
▽Open more.
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プロフィール

Author:Xiao_Long
【近況】updated on 18th Jul 2007.
2006年7月から音楽関係で北京在住です。
2007年7月7日に結婚しますた。
2人と1匹(白ネコ♂の王子)で暮らしています。

【行動記録】
■2007年
・3/20 遂に中国国内1stアルバム発売!
・3/23 ライブ@北京13club
・3/30〜4/8 日本出張(Punk Spring 07出演)
・4/14 ライブ@北京M.A.O. Live House
・4月〜5月 全国レコ発ツアー!
・5/11-14 上海・杭州・寧波ライブ
・5/19-23 武漢・桂林ライブ
・5/25〜27 成都・重慶ライブ
・6/15-20 日本一時帰国
・6/23 ライブ@北京M.A.O. Live House
・7/1-11 湖北省結婚手続
・7/22 北京世貿天階ライブ
・7/23-27 上海
・7/28 北京東単酷楽レコードライブ
・8/10 GNRトリビュートライブ@北京M.A.O.
・8/18 上海ライブ
・9/9 北京POP Fesライブ
・9/15 Rock Year8周年記念ライブ@北京星光現場Star Live

■2006年
1月 北京>東京>上海>東京
2月 東京>上海>東京
3月 東京>上海>東京>伊豆>東京
4月 東京>北志賀>東京>北京>上海>東京>Boston>Albany(NY)>東京
5月 東京
6月 東京>大阪>東京>香港>深セン
7月 深セン>北京>上海>北京
8月 北京>内蒙古西藍旗>北京>東京
9月 東京>北京
10月 北京>広東省増城>北京>太原>上海>鎮江>上海>北京>上海
11月 上海>武漢>北京>上海>北京>深セン>北京
12月 北京>天津>北京>東京>北京>東京

■2005年
12月 東京>上海>東京>北京


【Profile】
■東京生まれ、東京育ちの日本人。
■過去:中国の音楽事務所勤務→東京渋谷・恵比寿で飲食店経営(ここまで大学在学中)→上海駐在で貿易業務→某サポセン→埼玉のメーカーで中国生産→2006年6月末から北京に移住して音楽のお仕事。
■日中関係(特に音楽交流・製造業・貿易・通訳・翻訳)のお仕事などを主に東・北京・上海を舞台に。
■FujiRocker's orgでインタビューされた記事
http://www.fujirockers.org/top02/FRFreport/interview/20010616_people.shtml
■だいぶ前だが友人ファンキー末吉のメルマガに載った
http://www.funkycorp.jp/funky/ML/37.html

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